八戸市議会 2022-03-15 令和 4年 3月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-03月15日-01号
開設訓練は総合福祉会館のほうで実施いたしましたが、輸送のほうは行っておりません。 ◆苫米地 委員 分かりました。じゃあそこに以前は障がい者の方が実際に参加して、聞き取りとかの訓練もしたことがあるかと思うんですが、今年はそれはやらなかったということでしょうか。 ◎下村 防災危機管理課長 委員の御指摘のとおりでございます。 ◆苫米地 委員 分かりました。
開設訓練は総合福祉会館のほうで実施いたしましたが、輸送のほうは行っておりません。 ◆苫米地 委員 分かりました。じゃあそこに以前は障がい者の方が実際に参加して、聞き取りとかの訓練もしたことがあるかと思うんですが、今年はそれはやらなかったということでしょうか。 ◎下村 防災危機管理課長 委員の御指摘のとおりでございます。 ◆苫米地 委員 分かりました。
昨年9月に本庁内において、市民課職員の避難所開設訓練を開催し、コロナ禍における避難所開設の動作確認を行った、昨年11月に自主防災組織の合同研修会を開催し、健康増進課の保健師とともに感染症対策を考慮した指定避難所の開設・運営について学んだ、今年5月に総合防災訓練を開催し、三本木中学校における避難所開設・運営訓練にて、体育館に入る前の総合受付で一般と濃厚接触者を分け、避難スペースへの動線を分けて隔離するなど
訓練内容といたしましては、大きく分けて避難者の受入訓練と避難所の開設訓練で、受入訓練につきましては、避難者の検温や問診などの受付対応や車で避難される方への対応、健康な方と発熱等の症状がある方の振り分けなど、受入方法の手順を確認することができました。
当市では災害対策本部の訓練を毎年実施しており、平成30年度においては地震、津波を想定し、災害対策本部の開設訓練のほか、防災関係機関と連携した対処行動の図上訓練や災害対策本部員会議の開催訓練などを行っております。
次のページへ参りまして、実動訓練につきましては、参加人員は約250名で、陸上自衛隊のヘリコプターによる津波避難ビルであります八戸市水産会館からの救助、救出、人員輸送訓練のほか、ヘリコプター及び車両による物資輸送訓練、白銀自主防災会の避難訓練及び避難誘導訓練、白鴎小学校での避難所開設訓練などを行いました。 実施場所は、市庁舎のほか、白銀地区及び白鴎小学校、八戸市水産会館等でございます。
また、8月の総合防災訓練では、沼館・城下地区及び三八城地区の自主防災組織に参加いただき、津波避難誘導訓練を実施したほか、先月、陸上自衛隊と共同で実施した、みちのくアラート2018における実動訓練では、白銀地区の自主防災組織に参加いただき、避難訓練や避難所開設訓練、炊き出し訓練などを行いました。
実動訓練につきましては、参加人員は約250名を予定しており、陸上自衛隊のヘリコプターによる津波避難ビルであります八戸市水産会館からの救助、救出、人員輸送訓練のほか、ヘリコプター及び車両による物資輸送訓練、白銀自主防災会の避難訓練及び避難誘導訓練、白鴎小学校での避難所開設訓練などを行う予定でございます。
また、PTAや町会、地域防犯協会等と連携した引き渡し訓練や防災訓練、避難場所開設訓練等を実施するなど、学校と地域が一体となり取り組んでいる事例もあります。教育委員会では、各小・中学校において充実した防災教育が行われるよう各教科等での防災に係る教材や効果的な指導方法、さらには実効的な訓練方法や地域と連携した防災の取り組みを各学校に紹介するなどして支援してまいります。
今後におきましては、避難所開設訓練や災害発生時の避難所運営を通じまして、避難所の良好な生活環境の確保のために、より実効性のあるものとするために、必要に応じ見直しをしていくこととしております。
今年度は、福祉避難所開設・運営マニュアルに記載している取り決め事項や運営に関する仕組みを検証し、災害時に機能する体制を確実なものとするため、弘前市総合防災訓練において初めての試みとして、協定を締結する福祉施設で福祉避難所の開設訓練を行う予定としております。
避難所の開設訓練を各ところでやっていると。市としては総合防災訓練でやっているということです。これで開設を何カ所かやったと。6カ所、5カ所、2カ所ということです。 これは、わかる範囲で聞きたいと思いますけれども、今後の開設訓練計画というのはあるものですか。
また、昨年度から市の総合防災訓練におきまして、防災士や各自主防災組織の協力を仰ぎながら、避難所の開設訓練を実施しているところであります。今後も引き続き災害時に的確に対応していただけるよう、実践的な訓練を主眼に研修を実施してまいりたいと、そのように考えてございます。
また、9時から情報所の開設訓練として、市庁別館6階で情報の伝達訓練を行います。あわせて、12時から長根公園内で指揮所の開設訓練を実施いたします。 なお(1)の津波避難ビルからの救助訓練でございますが、昨日10月20日発行の広報はちのへ11月号では、小中野公民館ということで掲載しておりましたが、申し上げましたとおり、八戸港貿易センタービルに変更となりましたことを改めて御報告いたします。
今年度は、市の総合防災訓練において避難所開設訓練等の活動体験や講話による知識の習得など、自主防災組織等、防災力向上事業を通じてスキルアップに努めているというところでございます。 以上です。 ○副議長(藤田隆司議員) 3番。 ○3番(外崎勝康議員) 今認定された方、防災士の方、お話ありましたが、その方がやはり町会にきちんと把握されて、防災のリーダーとして活動されている方は何人いらっしゃいますか。
避難所の開設訓練について は、この総合防災訓練の見直しの中でより実効性の高い訓練方法を検討することとし、その訓練時 には、避難所開設を担う本市職員はもとより、避難所として開設される学校、市民センターなどの 教員や指定管理者、さらには町会等地域住民にも広く参加を呼びかけた上で、実際的かつ実用的な 内容として実施することにより、災害発生時の初動体制の強化を図っていきたい」との答弁があっ た。